アロマについて

古代文明に端を発し、ヨーロッパ植物療法の中で完成されたアロマセラピーの世界では、心地よい香りを持つ天然精油をマッサージや入浴に用いることにより、心の内面からの美と健康を維持するための活用が実践されてきました。
東洋では「医香同源」という言葉があります。
これは香りの原料は薬と同じという意味です。
一方、快適科学の分野では、さまざまな良い香りが、心身の快適な状態を守る自律神経やホルモン系、免疫系のリズムに働きかけ、ストレスのない健やかな生活に役立つ効果を持つことが実証され始めています。

「a-ha 紹介レシピ」

クレオパトラの香り「キフィー」KYPHI
・没薬（もつやく）ミラル　鎮静作用
・ニオイアヤメ（オリス）緩和作用
・ジュニパー　鎮静作用
・パチュリー　緩和作用
上記4種類を調合したものがキファーの香りです。

眠るための工夫として古代エジプトの神官は「KYPHI」を使用。これは「聖なる煙」の意味がありクレオパトラも使用したとされています。「悪魔が寝室に入るのを防ぎ、眠りをさそい、悩みを和らげ、夢を心地よくする」と文献にも記載が残されています

a-ha お薦めブレンドアロマ

イランイラン＆ベルガモット a-ha治療室～秋の香り～
秋を感じさせる大人の香りの中に、ベルガモットの甘い香りが程よくマッチしています！
～緊張、不安からの開放、リラックス～

イランイラン＆オレンジ
香りの持続性が高いベースノートのイランイランと発揮性の高いオレンジがとてもよく合っています。a-ha治療室の香りとして良く使っています。

[新発売]
a-ha（アハ）オリジナルブレンドオイル発売始めました！
グレープシードオイルをベースに個性的な香りの乳香エッセンシャルオイルを中心にラベンダー、ロマンカモミール、ゼラニウム、サンダルウッドが程よくブレンドされています！